厳しい意見も 綾野剛「ハゲタカ」がNHK版を超えるには?

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 綾野剛の主演ドラマ「ハゲタカ」が初回視聴率11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と幸先よいスタートを切った。脇を渡部篤郎、小林薫、沢尻エリカら大物俳優でズラリと固め、「相棒」シリーズの和泉聖治を監督に配して臨んだ必勝態勢が結果を残した格好だ。

 しかし、数字とは裏腹に厳しい意見も多かった。その多くは「ドラマ自体はすごく面白かったんだけど」と評価をしつつも、07年にNHKで放送された同名ドラマと比較して「演技がわざとらしい」「リアリティーが足りない」という演出への不満。中には「名作との評価が高いNHK版への冒涜」という批判までも。「顔ドアップの多用や音響など、大ヒットドラマ『半沢直樹』をパクっているようだった」という声もあった。

「NHK版は名作と言われましたが、視聴率的には全話平均で8%以下。もっと高みを目指すテレビ朝日としては、NHK版を超えるインパクトがほしい。それが過剰ともいえそうな演出につながったのでしょうが、これは攻めの姿勢として評価できる。問題はむしろ、綾野剛のキャスティングへの評価でしょう」(テレビ関係者)

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