猫ひろしは東京マラソン2時間半切り 五輪出場に意欲見せる

公開日: 更新日:

 タレントでマラソンのためにカンボジア国籍を取得している猫ひろし(41)が、3日に行われた「東京マラソン 2019」に出場。15年の同大会の自己ベスト2時間27分48秒には及ばなかったものの、降りしきる雨の中、2時間29分51秒(速報値)で完走した。

 猫は08年に東京マラソンに初出場。タイムは3時間48分57秒だった。カンボジア代表として挑んだ16年のリオ五輪は2時間45分55秒で、完走者140人中139位。猫は「雨の中、無事に走れました。6月のカンボジアのハーフマラソンで猫まっしぐらに走れるよう、また頑張りますにゃー! そして東京オリンピックを目指します」と意欲を見せた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  5. 5

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  1. 6

    兵庫県・斎藤元彦知事らを待ち受ける検察審の壁…嫌疑不十分で不起訴も「一件落着」にはまだ早い

  2. 7

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

  3. 8

    日本の刑事裁判では被告人の尊厳が守られていない

  4. 9

    1試合で「勝利」と「セーブ」を同時達成 プロ野球でたった1度きり、永遠に破られない怪記録

  5. 10

    加速する「黒字リストラ」…早期・希望退職6年ぶり高水準、人手不足でも関係なし