新妻は仕事続け夜遊びも 玉木宏「入籍から1年」の懸念材料

公開日: 更新日:

 “平成最後の大物独身”といわれた玉木宏(39)の電撃入籍から間もなく1年を迎える。

 相手は2017年4月に放送された「女の勲章」(フジテレビ系)で共演した木南晴夏(33)。それまで2人の交際を裏付ける情報がなかったことから、「何かのカムフラージュか?」という声も上がった。実際、入籍発表直後に筆者は玉木を追跡してみたが、木南とのツーショットは押さえることはできなかった。

 さらに、玉木の所属事務所の対応も違和感に拍車を掛けた。入籍後、公の場に姿を現した玉木に、報道陣が結婚生活について聞こうとすると、必ずと言っていいほど“NG”が出たのだ。

「事務所は玉木に所帯じみた印象が付くことを警戒したのでしょう。吹石一恵と結婚した福山雅治に“ファン離れ”が起きたことを教訓にしたのだと思います」(芸能プロ関係者)

■今年1月にニュージーランドで挙式

 結婚生活の実態が見えてこない玉木の周辺に変化が見え始めたのは昨年秋口のこと。電撃入籍から3カ月後、「FRIDAY」が玉木がスエット姿で木南とともに総工費2億円ともいわれる自宅に帰宅するところを撮った。写真の玉木の表情からは、驚きとともに“しょうがないなぁ”といった余裕もうかがえた。そして今年1月にニュージーランドで親族と親しい友人だけで挙式していたことも最近になって明らかになった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」