新妻は仕事続け夜遊びも 玉木宏「入籍から1年」の懸念材料

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 これで玉木の結婚生活も“安定軌道”に乗ったかにみえた。ところが、玉木の周辺の芸能関係者からは「まだ予断を許しませんよ」という声が漏れてくる。

 理由のひとつは木南が女優を続けていること。そのために夫婦にすれ違いが生じているという。

「玉木は大変忙しい役者です。ところが、入籍後も木南は女優活動を続けている。しかも、入籍した後も普通に女優仲間やスタッフらとの飲み会を楽しんでいる。周囲は“夫婦の会話とかあるのかな?”と心配しています」(別の芸能関係者)

 最近発売の「FRIDAY」(4月12日号)には、深夜0時近くに恵比寿界隈で高畑充希らとともに女子会で盛り上がる木南の姿が掲載された。「この付近で木南が目撃されたのは、これが初めてではない」と業界関係者は証言する。

 玉木夫妻にまだ子供はいない。木南はまだ若いし、女子会自体は珍しくもないが、芸能関係者が「予断を許さない」と言うのは玉木の複雑な家庭事情もあるようだ。

 玉木が2億円豪邸で実母と妹の生活の面倒を見ていることは芸能界で広く知られた話だ。独身時代に多くの女性と話題になった玉木だが、家族の問題が立ちはだかって婚期が遅れたといわれている。これから高齢の母の介護も必要になってくるだろう。

 入籍後、玉木の母親と木南の“良好な関係”が何度か報じられた。しかし、仕事をセーブせず、定期的に高畑らとの“夜遊び姿”を見聞きするたびに「玉木夫妻は大丈夫なのか?」と心配してしまう。それは筆者だけではないはずだ。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

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