著者のコラム一覧
井上トシユキITジャーナリスト

1964年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業後、会社員を経て、98年からジャーナリスト、ライター。IT、ネット、投資、科学技術、芸能など幅広い分野で各種メディアへの寄稿、出演多数。

若林ドン引き オードリー春日「浮気謝罪で100万円」の性根

公開日: 更新日:

 テレビ番組のなかで公開プロポーズする、その10日前に別の女性を自宅に連れ込んで浮気していた現場を、写真週刊誌に撮られてしまったお笑いタレント、オードリー春日俊彰(40)。案の定、ネットはもちろん、担当しているラジオ番組への投稿も大炎上してしまった。

「美談だと思っていたのに見損なった」「みんなの祝福と涙を返せ」というのは序の口で、厳しい非難の声はとどまる様子を見せなかった。

 番組内でプロポーズに向けてピアノを特訓していたことを持ち出して、「必死でピアノを練習してた時にそんな時間あったんですね」と皮肉るものがあれば、「お金に汚くケチな人って、やっぱり愛情もケチると思う」「10年も待たせた理由(中略)自分のことしか考えてない男なのだとガッカリ」と、厳しく断ずる声まで出る始末。

 写真週刊誌が発売された翌日のラジオでは、冒頭から「イカレてんぞ、おまえ、気持ちの悪い」と世間と同じ目線で怒りをあらわにする相方の若林正恭(40)に、春日がひたすら謝罪するハメとなったのだが、ここでもう一悶着あった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言