河野景子“新パートナー”発覚でわかった離婚後の充実生活

公開日: 更新日:

 確かに、昨年10月に離婚が成立すると、即座にテレビ業界に復帰するため、旧知のプロデューサーや局関係者に営業活動をしている様子が報じられた。約半年後の翌年3月には「こころの真実 23年のすべて」(世界文化社)を上梓。そのあまりの手際のよさに「別れた途端にすぐ金儲けか」などと批判の声が上がっていた。さらに“暴露本”にしては離婚の真相など核心的な部分への言及もなかった。「当たり障りのない言葉で貴乃花を褒めていて、逆に本当のことを言えないのが真実なのかな」(離婚経験のあるタレントの西川史子が「サンデー・ジャポン」で発言)と、そのスカスカの中身が物議を醸していた。

「もともと交友関係の広い人ですから、離婚したことで、それが堂々とできるようになり、仕事もプライベートも、さらに外の世界に興味が広がっているとみるべきでしょう」(城下尊之氏)

 交際の真偽は定かではないが、角界という狭い世界を抜け出し、ノビノビと羽を広げているのは確かなようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  3. 3

    上野樹里“ガン無視動画”にネット騒然! 夫・和田唱との笑顔ツーショットの裏のリアルな夫婦仲

  4. 4

    巨人・阿部監督に心境の変化「岡本和真とまた来季」…主砲のメジャー挑戦可否がチーム内外で注目集める

  5. 5

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  1. 6

    松本潤&井上真央の"ワイプ共演"が話題…結婚説と破局説が20年燻り続けた背景と後輩カップルたち

  2. 7

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」

  3. 8

    参政党トンデモ言説「行き過ぎた男女共同参画」はやはり非科学的 専業主婦は「むしろ少子化を加速させる」と識者バッサリ

  4. 9

    松本潤「19番目のカルテ」の評価で浮き彫りに…「嵐」解散後のビミョーすぎる立ち位置

  5. 10

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ