オタクとマッチョの二刀流に? 小山慶一郎の“NEWSな今後”

公開日: 更新日:

 石原さとみ(32)に続き破局報道でザワついているのは、NEWSの小山慶一郎(35)。17年2月に水着ツーショット写真が流出し話題になった、地下アイドルの新藤まなみ(26)と、その後間もなく破局していたことが発売中の「週刊女性」で明らかになった。

 2年も前の話にネット上では“今さら”感のほか「番宣?」という声も上がっている。実は小山、7月からTOKYO MXで初の冠番組「小山慶一郎の健者のBORDER30~専門医が導く健康への分かれ道~」が放送されるのだ。全3回の特番で、健康をテーマに小山が正面から取り組む番組だ。

 小山といえば、14年から「news every.」のキャスターを務めたものの、18年6月に、未成年の女性との飲酒が発覚し、12月に降板。そんな小山は最近アニメにハマっているというが、もうひとつの顔が。

「小山くん、よくジムで見かけますよ。昔は大きめのTシャツを着ていたのに、パーソナルトレーニングで上半身を鍛え上げたせいか、最近はノースリーブ姿。鍛え上げた体をよく鏡で眺めていて、ナルシシストだなって」と語るのは小山と同じスポーツジムに通う会員だ。降板後は小山を頻繁に見かけるようになったそう。そんな努力の甲斐あって健康番組へ抜擢されたのか。「オタク」と「マッチョ」の二刀流で小山は新たな方向性を模索しているのかも。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

  3. 3

    永野芽郁「鋼のメンタル」も文春砲第2弾でついに崩壊か?田中圭との“口裏合わせ”疑惑も浮上…CMスポンサーどう動く

  4. 4

    永野芽郁「かくかくしかじか」"強行突破"で慌しい動き…フジCM中止も《東村アキコ役は適役》との声が

  5. 5

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  1. 6

    頭が痛いのは水谷豊だけじゃない…三山凌輝スキャンダルで間宮祥太朗「イグナイト」“爆死”へ加速危機

  2. 7

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  3. 8

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  4. 9

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  5. 10

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大阪万博会場の孤島「夢洲」で水のトラブル続出の必然…トイレ故障も虫大量発生も原因は同じ

  2. 2

    巨人阿部監督がオンカジ送検の増田大輝を「禊降格」しないワケ…《中心でなくても、いないと困る選手》

  3. 3

    オンカジ騒動 巨人オコエ瑠偉が「バクダン」投下!《楽天の先輩》実名公表に現実味

  4. 4

    趣里の結婚で揺れる水谷ファミリーと「希代のワル」と対峙した梅宮ファミリー…当時と現在の決定的な違い

  5. 5

    中国企業が発表した「ナトリウムイオン電池」の威力…リチウムイオン電池に代わる新たな選択肢に

  1. 6

    永野芽郁「かくかくしかじか」"強行突破"で慌しい動き…フジCM中止も《東村アキコ役は適役》との声が

  2. 7

    永野芽郁と田中圭は文春砲第2弾も“全否定”で降参せず…後を絶たない「LINE流出」は身内から?

  3. 8

    渋谷区と世田谷区がマイナ保険証と資格確認書の「2枚持ち」認める…自治体の謀反がいよいよ始まった

  4. 9

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

  5. 10

    頭が痛いのは水谷豊だけじゃない…三山凌輝スキャンダルで間宮祥太朗「イグナイト」“爆死”へ加速危機