浜崎あゆみと交際7年 なぜ「M」にTOKIO長瀬智也は登場せず

公開日: 更新日:

 事実、破局した当時、浜崎は公式ファンクラブに向けて「7年間もの月日を共に歩んできた同志なわけだから、いきなり『さよならっ。ハイ、他人。』なんてなるわけもなく、今までと変わらず連絡も取り合うし、一緒にゴハン食べたりもするんだなぁ」とコメント。

「つまりね、私達は恋人同士という枠を越えて、家族のような兄弟のような、そんな関係になったんだよね」と続けている。

 これに応えるように長瀬も「1番に好きな人ではなくて0番に好きな人。惹かれ合いすぎて届かない存在。彼女と出会って別れたことも含めて、完ぺきな人生を送っていると思います」などと振り返った。

 小説の発売に際し、浜崎の「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」とのコメントが寄せられ、話題になったが、長瀬との交際も、松浦氏と同等かそれ以上の熱愛だったのではないか。

 小説は浜崎への取材をもとに、ノンフィクション作家の小松氏がまとめたもの。発売元・幻冬舎社長の見城徹氏はトークアプリ「755」で発売までの経緯をこう明らかにしている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 4

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  2. 7

    白木彩奈は“あの頃のガッキー”にも通じる輝きを放つ

  3. 8

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  4. 9

    12.2保険証全面切り替えで「いったん10割負担」が激増! 血税溶かすマイナトラブル“無間地獄”の愚

  5. 10

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?