チュート徳井 海外逃亡でも逃れられない国税当局の監視網

公開日: 更新日:

 東京国税局に自身の個人会社の所得隠しや申告漏れを指摘され、所属する吉本興業から芸能活動の自粛が公表されたチュートリアルの徳井義実(44)。問題発覚直後の会見では活動継続に意欲を示していたものの、申告漏れの“常習”がバレてご破算となった。同様のケースが発覚したタレントの板東英二は一時、メディアの追及から逃れるために「失踪」したが、徳井も「しばらくは海外に身を隠すのではないか」なんて声も漏れている。

  ◇  ◇  ◇

「ウヤムヤで終わらせないという、当局の強い意志がうかがえる」

 こう話すのはベテラン司法記者だ。国税当局は、内偵情報はもちろん、処分した個別具体的な内容も外部にほとんど漏らさない。メディアに公表するのは「一罰百戒」の意味も込めて、よほど悪質な場合だ。徳井の場合、それが2回続いた。特に2回目の“常習性”や“確信犯”を疑わせるリークは強烈で、それだけ悪質性が高いと判断されている証左だ。

〈無申告は適正な納税をしている納税者に強い不公平感をもたらすことになるため、資料情報の更なる収集・活用を図り、積極的に調査を実施する〉(「国税庁レポート」から一部抜粋)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 2

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  3. 3

    高市早苗氏に経歴詐称疑惑…事務所が認めた!「議会立法調査官」は“造語”だった

  4. 4

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  5. 5

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

  1. 6

    バナナマン日村が体調不良で休養するまでの“暴食・連食デイズ”と妻・神田愛花「お腹いっぱい食べさせる」の献身愛

  2. 7

    「2世タレント」がまた! 俳優の村上虹郎が交際女性への壮絶DVで書類送検…父親は村上淳、母親は歌手UA

  3. 8

    西武選手の希望が木端微塵! 本拠地「完全ドーム化」は事実上不可能…根性頼みで過酷な夏へ

  4. 9

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 10

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ