確執の真相語った佐藤浩市が逃れられない“親子の因果”連鎖
映画コメンテーターのLiLiCoが今月8日、映画「Fukushima 50」で主演の佐藤浩市(59)にインタビューした写真をブログに掲載したことで始まった佐藤の“激ヤセ騒動”。目は落ち込み、頬はゲッソリと痩せこけ、ダボダボのスーツを着た佐藤の姿にSNS上では「重病説」まで飛び交った。
その後、佐藤は「週刊文春」の取材に応じ「昨年9月くらいに大腸のポリープを取りましょうという話があり、年明けに内視鏡の手術を受けた」と説明。その後、2月下旬にも再手術。トータル1週間程度絶食し、体重は5キロ強落ちたと話した。
ポリープは悪性ではないらしいので一安心といったところだが、その一方で佐藤といえば、マスコミに何度も取り沙汰されてしまうのが、父であり俳優の三国連太郎さん(享年90)との確執。これについても最近、佐藤は「女性自身」(3月20日配信)で赤裸々に語っている。