高良健吾&黒島結菜 “爽やか通い愛”が盛り上がらないワケ

公開日: 更新日:

「彼はいつも野崎さんの意思を尊重していました。そんな状態のまま2人の交際は4年間も続きましたが結婚には至りませんでした。今回も高良が黒島さんの事務所の意向に沿って同棲はしていません。フライデーの写真を見てわかる通り、後ろから両肩に手を乗せていたり、腰に手を回していたり、彼が黒島さんを好きなことはよく伝わってきます。ただ、いつもそうですが、彼は女性と交際したこと自体に満足してしまうのか、それ以上発展しないことが多い。正直、黒島さんと結婚するイメージも湧きません」(高良の知人)

■礼儀正しい行動派だが…

 マスコミ関係者に聞いても、高良の礼儀正しさは折り紙付き。16年の熊本地震の際もすぐに地元・熊本に駆けつけ、ボランティア活動に励んだ行動派でもある。しかし、紳士過ぎるのか、これまで共演した女優陣から「女心がわかっていない」「モテない」などと突っ込まれてしまう。損な性格なのだろう。

 一方の黒島も事務所に“清純派”として大切に育てられてきた。これまで演じてきたのは純情、一生懸命、元気な役柄ばかり。可愛らしいが面白味に欠ける点は否めない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗