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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

「悪役人生」全うした志賀勝さん 家では優しい父親だった

公開日: 更新日:

 渋い低音で歌手としても活動するなど、ピラニア人気で活躍の幅を広げていった。

「東京で稼いだ金はほとんど歌舞伎町の店で消えた。後輩の役者らを引き連れてよく飲んだ。東京では一人暮らしやったから、羽も伸ばせたしな。でも、東京生活は合わなかった。やはり京都が落ち着く」

 晩年は「また役者の仕事がしたい」と意欲を見せていたが、体は自由にならなかった。好きだった京都の地で脇役人生を全うした。

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