フワちゃんが見せた気遣い「徹子の部屋」の“さん付け”話題

公開日: 更新日:

 どんな先輩にでも「タメ口」。それが売りだったが、憧れの“トットちゃん”だけは別格だったようだ。

 大ブレーク中のタレントでYouTuberのフワちゃん(26)。7月10日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演し、司会の黒柳徹子(86)を「徹子さん」と“さん付け”したことで、ネット上がざわついた。

 今年に入ってから、テレビで見ない日はないと言ってもいいぐらいに大人気のフワちゃん。「ORICON NEWS」が10日発表した「2020年上半期ブレイク芸人ランキング」では、見事4位にランクインした。常にハイテンションで、芸能界の先輩にもタメ口でガンガン絡んでいくのがフワちゃんのスタイルなのだが、「徹子の部屋」では、ほぼタメ口の中にビミョーに敬語が交じるという珍しい状況になった。

「少し前に祖父から『芸能界の先輩に敬語を使いなさい』と注意を受けたと、番組内で明かしたフワちゃん。それが影響したのか、はたまた小学生の頃に読んで感銘を受けた本が『窓ぎわのトットちゃん』であることから、その作者である徹子さんに緊張したのか。いずれにせよ、いつものフワちゃんらしからぬ様子が垣間見えました」(テレビ誌ライター)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    ジャニー喜多川氏の性加害を暴いた“禁断の書”の中身…超人気アイドルが「ジャニーさんが、ジャニーさんが…」

    ジャニー喜多川氏の性加害を暴いた“禁断の書”の中身…超人気アイドルが「ジャニーさんが、ジャニーさんが…」

  2. 2
    オリラジ中田敦彦が仕掛けた「松本人志批判」の余波、主張に賛同する人・納得しない人の割合

    オリラジ中田敦彦が仕掛けた「松本人志批判」の余波、主張に賛同する人・納得しない人の割合

  3. 3
    大谷翔平は要警戒…ダルも不信感抱くア・リーグ東地区の“インチキ”に気をつけろ

    大谷翔平は要警戒…ダルも不信感抱くア・リーグ東地区の“インチキ”に気をつけろ

  4. 4
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 5
    「松本人志オワコン説」は本当か? ケンコバの元相方が長年の“悪しき慣習”を痛烈批判

    「松本人志オワコン説」は本当か? ケンコバの元相方が長年の“悪しき慣習”を痛烈批判

  1. 6
    中田敦彦に松本人志を批判する資格はあるのか? 関係者から失笑&総スカンされるワケ

    中田敦彦に松本人志を批判する資格はあるのか? 関係者から失笑&総スカンされるワケ

  2. 7
    就活選考解禁の6月1日に“異変”…大学生協ですでに「内定辞退セット」が売れるワケ

    就活選考解禁の6月1日に“異変”…大学生協ですでに「内定辞退セット」が売れるワケ

  3. 8
    「飲みィのやりィのやりまくり…」高市早苗氏がブチまけていた“肉食自伝”の衝撃!

    「飲みィのやりィのやりまくり…」高市早苗氏がブチまけていた“肉食自伝”の衝撃!

  4. 9
    ジャニーズが抱える“時限爆弾”…性加害問題の静観は通じず、スポンサー企業100社超「離反ドミノ」も

    ジャニーズが抱える“時限爆弾”…性加害問題の静観は通じず、スポンサー企業100社超「離反ドミノ」も

  5. 10
    元Jr.が実名激白!「東山はジャニー氏側近中の側近。性加害を知らないはずがない」

    元Jr.が実名激白!「東山はジャニー氏側近中の側近。性加害を知らないはずがない」