水溜りボンドが地上波冠番組 YouTuber芸人の気になる実力

水溜りボンドのカンタ（左）とトミー（YouTubeから）

　ノリにノッている。

　チャンネル登録者数が４３０万人超えの人気ＹｏｕＴｕｂｅｒ「水溜りボンド」の２人。

　地上波で初レギュラー冠番組となる「水溜りボンドの〇〇行くってよ」が１０月３日からスタートすると、テレビ神奈川が８月２７日に発表した。

　水溜りボンドはカンタ（２６）とトミー（２７）の男性２人組で、カンタは「ＦＲＩＤＡＹデジタル」（７月３０日付）に、女優・池田エライザ（２４）と〈半同棲〉と熱愛を報じられるなど、まさに公私ともに絶好調のようだ。

　青山学院大学のお笑いサークルで出会ったカンタとトミーは、もともと漫才コンビとしてライブ活動もしていた。

「『もっと気軽にネタを見てもらえるから』と、２０１５年から毎日午後８時に動画配信を始め、翌年９月に登録者数１００万人を突破。テレビより先にＹｏｕＴｕｂｅの方でブレークした。海外で売れて日本に戻ってくる“逆輸入俳優”みたいな感じでしょうか。まあ月収５００万円以上なんていわれるぐらいですから、女性にもモテて当然でしょうね」（在京キー局関係者）