著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

大物と熱愛の噂も…祇園の芸妓「佳つ乃」フィーバーの顛末

公開日: 更新日:

 アイドル歌手から歌舞伎役者、作家らそうそうたる男性との熱愛が噂された京都祇園の芸妓・佳つ乃。ツーショットなど具体的なものはなく、熱愛話は独り歩きしたのも、佳つ乃の並外れた美貌と芸妓という仕事からだった。

 世間の注目も熱愛よりも佳つ乃本人に向けられた。日本の奥座敷と呼ばれる祇園は限られた人だけが許された世界でも、「彼女の身辺を調べれば、本当の彼氏のことも、おのずとわかってくるのでは」というほのかな期待で動いたが、祇園は難攻不落の地。取材はそう簡単ではない。

 まずは佳つ乃のいる置き屋を訪ねるが、穏やかな京都弁で丁重に断られる。祇園界隈の店も誰一人話す者なし。私は東映太秦撮影所などの取材に多く関わっていた多少のネットワークで祇園のバーにたどり着いた。

 一見はお断りの店も紹介者がいれば入れる。芸者置き屋を営む母親の息子がやっているカウンター8席ほどの小さな和風のバーだった。人の紹介で職業を偽るのは迷惑をかける。事情を明かしたが、「何も知りませんよ」と言いながらも受け入れてくれた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した