みのもんた“後妻業の女”に手切れ金1.5億円 終活との関係は
みのは昨年末に持病の糖尿病に加え、パーキンソン病を発症。これを機に、今年3月に「秘密のケンミンSHOW」(読売テレビ系)を降板。来月には自身が経営するニッコクも社長を退く予定で、資産50億円を持つといわれるみのは終活状態。そんな中、先月、彼女に住まわせていた1億5000万円のマンションの登記が、みのの会社・ニッコクから、みの個人、さらに今月、彼女に贈与移転している。同誌によると、彼女が再婚を望むも、子供たちに反対され“手切れ金”としてマンションを贈与したというのだ。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。
「一般的に女性が多額の資産を受け取ったとき、男性から離れていく可能性は高い。35歳の女性なら、後妻に入って“将来受け取ることができる資産”に関心は薄いでしょう。それより、結婚、出産、今まで積み上げたキャリアを生かした事業など、もうひと頑張りしたい時。むしろ2人の関係が公になったことで、次のステップに進むべく、結論を出したいと思っているのでは」
みのの会社に問い合わせると「彼女は友達。マンションの件は『ご想像におまかせします』とのことです」(担当者)とのことで、現在は鎌倉の家から出ず、隠遁生活しているという。
手切れに1億5000万円……夜の帝王に武勇伝がまたひとつ刻まれた。