逆転の発想でキムタクを復活させた 工藤静香の“内助の功”

公開日: 更新日:

■人気は確実に娘世代へ

 筆者は今年1月、東京・西武新宿駅前で行われたキムタクのゲリラライブに参加した。ソロデビューアルバム「Go with the Flow」がリリースされ、13万枚を超えるヒットを記念して開催されたライブだったが、この日集まった30~40代の女性が、娘とおぼしき10~20代の女性を同伴していたのが印象的だった。

 若い女性たちは口々に「母の影響を受けて木村さんのファンになりました」とか「木村さんがアラフィフなんて、とても信じられません」と言っていた。キムタクの人気は同年代の主婦層から娘世代に着実に受け継がれているのだ。

「日産」や「日本マクドナルド」のCM人気は、こうした現象の裏付けがあってのことだということがよく分かる。工藤静香がそれを“肌感覚”で理解しているのだとしたら、今はパッとしない2人の娘がこれからブレークする可能性もありそうだ。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  3. 3

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー

  1. 6

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  2. 7

    ついに1ドル=163円突入で「円安倒産」ラッシュ深刻懸念…すでに前年同期から3割増

  3. 8

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    震災で家族を心配する選手たちに星野監督が怒号「おまえらは野球だけしとりゃあええんじゃ!」