「ザワつく!金曜日」絶好調の功労者はMCのサバンナ高橋だ

公開日: 更新日:

 番組はほとんど打ち合わせなしだという。是非が問われているような微妙なテーマをあえて選んで、「発言などは全部お任せ。ヒヤヒヤがこの番組の肝だと思ってます」と演出の植田弘樹氏は話している。他の番組だったら、編集でカットしてしまうようなところを、むしろ見せどころにしているのがウケているのだろう。

 番組には、もうひとり隠れた人気者がいる。司会の高橋茂雄お笑いコンビ「サバンナ」)だ。一茂と高嶋が暴走しそうになるとブレーキをかけてフォローし、一転、ボケ役に回って突っ込まれて笑いをとる。石原も認めているように、「VTRを見ながらしゃべっているだけ」の番組だから、高橋がメリハリをつけないと、1時間15分はもたない。彼が一番の功労者かもしれない。

 そして、今年の「ザワつく!大晦日」は、とうとうNHK紅白歌合戦に真っ向勝負を挑んだ。午後6時から6時間半の年越し特大スペシャルで、松田聖子やMISIAら紅白出場歌手のそっくりさんが次々出演して、本家顔負けの熱唱を披露するという。一茂は「どうせ太刀打ちできないんだから、気楽にやらせていただこう」と早くも脱力モードだが、高嶋は「瞬間的にも勝とうよ。一瞬でも」と意気込む。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  5. 5

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  1. 6

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  2. 7

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  3. 8

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  4. 9

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  5. 10

    初期ビートルズの代名詞のような2曲の、まるっきり新しかったポップさ、キュートさ、叫びっぷり

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に