「トイレの神様」植村花菜さん ビザ更新できず関西滞在中
                         大晦日といえば「NHK紅白歌合戦」。71回目となる今年は、櫻坂46、JUJU、NiziU、BABYMETAL、GReeeeNらの初出場が話題になっている。ちょうど10年前の紅白で注目されたのは、祖母との思い出をつづった大ヒット曲「トイレの神様」の植村花菜さん(37)。家族の絆を改めて考えさせられた読者は多いだろう。さて、今どうしているのか?
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「4年前の12月に米国ニューヨークのブルックリンに引っ越しまして、現地ではO-1ビザ、俗にいうアーティストビザで音楽活動をしていました。“いました”と過去形なのは、昨年12月に日本でのライブツアーとビザの更新のために帰国したところ、ビザの更新が終わる前にコロナ禍になってしまい、アメリカ政府が年内のビザ発給をストップ。それでNYに帰れず、今も兵庫県の実家に5歳になる息子と夫と住んでいるからです」
 結婚は2013年1月。パートナーは、人気ジャズバンド「インディゴジャムユニット」のドラマー・清水勇博さん。西山瞳トリオのメンバーとして横浜ジャズプロムナードコンペティションでグランプリ、個人では洗足学園大学賞に輝いた実力派だ。
                    

 
                             
                                        

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                