元グラドル小出広美さん トイプードル希少種ブリーダーに
グラマラスなボディーで男性ファンを魅了
アメリカに引っ越したのは、東日本大震災で人生観が変わったため。
「当時、銀座7丁目でラウンジのママをしていたのですが、『人生、いつ何が起こるかわからない。20年近く水商売をしてきたけど、今までと違った生き方をしたい』と思ったんです。渡米後は、輪島塗の箸や金沢の蒔絵万年筆、美濃和紙のおひなさまといった和風小物の輸入販売をしていました」
HPはあえて持たず、主にSNSと口コミで販売している。
「電話やメールのやりとりだけでお譲りすることはありません。お互いに顔を合わせ、ワンコとの相性もご確認させていただいた上で応相談。我が子と同じくらい大切ですから、お嫁に行かせるくらいの気持ちでいます」
ブリーダーの他にも派遣社員として週に2、3日、都内の高級ホテルでクロークもしている。もちろんアメリカ仕込みの英語力を買われてだ。