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ダンカンお笑いタレント・俳優・放送作家・脚本家

本名・飯塚実。1959年、埼玉県毛呂山町生まれ。落語家を目指し立川談志に弟子入り。「立川談かん」として活動した後、たけし軍団入り。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家と多才で、現在はTAPの専務取締役。

マネジャー募集でリモート面接 妄想ばかりが膨らむ昭和生まれの俺

公開日: 更新日:

 あらかじめレジュメ(履歴書のことを現在こー言うそうです)があり、そこには氏名、生年月日(年齢)や学歴、資格に今までの職歴などが記入されているし、ディスプレーに顔が映るのでリモート面接に慣れている者は気にしないことなのでしょうが……ウ~ン、悲しいかな、こちとら昭和の生まれよー!!

 若かりし頃よりアルバイトの面接や番組のオーディションなど何から何まで直接会って決められてきた経験しかないので、このリモートなるものがわかるような? でもやっぱりわからないような?

 もしかすると昭和は関係なく、俺の人を見る目が歪んでいたりするだけなのかもしれないが、直接会うとディスプレー越しでは伝わってこない情熱を感じたり、退室する際のさりげない礼儀正しさを見られたりするのでは……と思うのは時代遅れなんですかねェ……。

 さらにそれだけならまだしも、俺の場合、人を疑ってかかるという嫌な性格も手伝い、まーそーいうことはないんだろうけど「リモートで好感が持てる女性だけど、実際に会ったら身長2メートル40センチあったらどーしよう!?」とか、ま、そーいうこともないだろうけど、「精悍な印象の頼もしい男性だけど、昔あった高級料亭の船場吉兆の女将に言われるがままの息子のような超マザコンだったらどーしよう!?」なんて、面接には百害あって一利なしの妄想ばかり膨らませてしまうのだ……。

 しかし、昭和生まれのとくに大企業の人事部の方々はどーやってリモート面接をやっているのでしょうか? コロナ禍で半分、浦島太郎のような気分になっている俺なのでした……。 =つづく

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