TBS野村彩也子アナの“ドM宣言”に局内騒然!父親は五輪演出に“電撃復帰”した野村萬斎

公開日: 更新日:

 東京五輪パラリンピックの開閉会式制作・演出チームのアドバイザーに14日、“電撃復帰”した狂言師の野村萬斎(55)。その長女で、TBS野村彩也子アナウンサー(23)の“ドM宣言”に局内がザワついている。

 野村アナは6日に放送された『賞金奪い合いネタバトル ソウドリ1時間SP』にアシスタントとして出演。番組は複数の芸人による"賞金総取り"のお笑いバトルで、「くり~むしちゅ~」の有田哲平(50)とタレントの夏菜(32)がMCを務めた。

「ボンテージで女王様風の格好をした夏菜ですが、どうもキャラ設定がちぐはぐで、有田にツッコまれていました。そんな中、野村アナが『(夏菜に)ムチで叩いてほしいです』と唐突に発言したのです。これには、有田も『きみ、そっちなの?』と驚いた表情を見せれば、言われた夏菜も『ちょっとどうしたの?』と困惑気味でしたね」(スポーツ紙記者)

 共演者が困惑したのは無理もない。野村アナといえば、幼少期から狂言を習うなど、筋金入りの"箱入り娘"として知られている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方