萩原みのり“小動物的童顔”女優の評判 キスマイ北山宏光との不倫ラブシーンで話題

公開日: 更新日:

 若手女優・萩原みのり(24)が急速にその知名度を高めている。先週までKis-My-Ft2・北山宏光(35)主演の深夜ドラマ「ただ離婚してないだけ」(テレビ東京系)に出演。北山が演じる不倫相手の正隆に弄ばれて妊娠・中絶させられた揚げ句、ストーカー化して刺し殺されるというハードな役柄を演じた。

「北山さんと萩原さんの不倫ラブシーンは、地上波で放送するのがギリギリの内容でした。萩原さんの喘ぎ声が激しすぎて思わず音量を下げた視聴者もいたはず。演じたのが新人女優ではなく、萩原さんだったことに驚いたドラマ関係者は少なくありません」(ある演出家)

 萩原が演じる萌は正隆(北山)に刺される瞬間、“ギャーッ”という大きな叫び声を上げ、目をカッと見開いたまま亡くなる。ネット上では〈体当たりの演技…。狂気の沙汰に引き込まれた〉〈ホラーみたいで怖過ぎる〉と話題を呼んだ。

 そんな萩原は今年3月から主演ドラマ「RISKY」(MBSほか)をはじめ、4本の連続ドラマに出演。菅田将暉(28)と有村架純(28)がダブル主演を務め大ヒットした映画「花束みたいな恋をした」にも出演した注目株だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」