石田純一に会見バブルよ、もう一度…離婚危機&仕事ゼロでも“一発逆転”あるか

公開日: 更新日:

 呆れているといえば、家族がまさにそうだろう。石田は妻の東尾理子(46)にも愛想を尽かされ離婚危機も報じられた。「女性自身」が石田を直撃すると「家庭は崩壊していますから!」と激高したという。

■結婚前は1時間のイベントで100万円以上のギャラ

「石田さんはかつて東尾さんと結婚する前、イベントに引っ張りだこでした。当時は会見バブルで1時間のイベントで100万~200万円程度はもらっていた。交際のことなどを聞いてもリップサービスしてくれますし、怒った姿など見たことがありませんでした。週刊誌の直撃に声を荒らげたということは、相当精神的に追い詰められているのではないでしょうか。本人は、年収が6000万円ダウンしたと明かしている。有名小学校に入学した長女の通学の都合もあるようですが、自宅売却は、お金に困っている印象を与えてしまいます」(芸能リポーター)

 今は悪循環の極みといったところか。最近は自ら脚本を執筆した映画の撮影も検討しているが、今の石田に映画を撮るだけの資金が集まるとも思えない。本人は自信を持っているようだが作品が世間に受け入れられるかは別問題だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」