ロシア軍によるウクライナ攻略の色分け地図はもう見ないことに決めた
陳腐なロシアの戦勝記念パレード。専制のおぞましさに身震いした。戦地に行かされたロシア兵らはあれを見て武者震いでもしたんだろうか。どれほどの国民があのパレードに感動したんだろうか。「祖国を守る軍事行動だ」と詭弁を使ったが、あの独裁者は怯えてるのだ。それは自分が許さない「自由」や「民主主義」にだが、プーチン以上の独裁者がロシアを乗っ取るとでもいうのか。
別のニュースではウクライナのブチャで大虐殺の戦争犯罪をしたロシア軍の部隊を「口封じ」のためにまた東部の最前線に送っていると、日本の特派員が呆然としながら報じていた。口封じどころか、また虐殺やレイプをやるつもりか。どこまで恐ろしい民族なんだ。
この侵略戦争でも、ロシア軍には「督戦隊」という、最前線で怖くなって敵前逃亡したり、降伏する兵士らを逃がさないように後ろから見張って威圧する、国家に一番忠誠を尽くす部隊もいたらしい。