石田ゆり子「米倉涼子と共演NG」報道もどこ吹く風! 炎上しても支持率が下がらないワケ

公開日: 更新日:

 奇跡の50歳――そう呼ばれて2年経った今も、相変わらず老若男女問わず大人気の女優の石田ゆり子(52)。先日は、女優の米倉涼子(46)と「共演NG」なんて報道も出たが、石田は15日に自身のインスタグラムで「全く根も葉もないこと」「勝手に共演NGと言われるのは非常に困ります」などときっぱり否定した。

 芸能ライターのエリザベス松本氏は「石田さんが女性からの支持も非常に高い要因のひとつに、今回のように自分の意見をしっかりと述べるというところがあるかと思います。日本人は何かと周囲の目を気にして、言いたいことものみ込みがち。ですから、石田さんのこういった姿勢に〈カッコいい〉と憧れる女性が多いんでしょうね」

 華奢で可憐、可愛い声でのんびり話し、ちょっとドジなところもある。50代になっても、そんな少女漫画の王道ヒロイン的要素が満載の石田。高支持率をキープし続ける秘密はそこにあるかと思いきや……。

「容姿と雰囲気はそうですが、中身はサバサバとしていて、とても強い。そんなギャップも男女共に好かれる要素でしょう。つまり若見えする見た目だけがもてはやされているワケではないので、今後も人気が衰えることはないかな、と。今回のようにネガティブ要素のある報道が出たとしても、たとえ自身のインスタグラムが炎上したとしても、ポジションはもう揺らがないのでは」(前出のエリザベス松本氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言