レコード大賞はセカオワが受賞も…NHK紅白とTBSどっちが先に“撤退”を決めるのか

公開日: 更新日:

 今年のレコ大は2019年以来3年ぶりの有観客開催で、セカオワが優秀作品賞7回目にして初の大賞受賞となったが、ネット上では司会の有村架純(29)の黒革ミニスカ&ブーツ姿の方が話題になったりした。

「レコ大の視聴率が低迷し、開催日を大みそかから12月30日にズラしたちょうど2006年あたりから、老若男女が《一度ぐらいは聞いたことがある》と言える大賞曲が見当たらなくなっていったように思いますね。それも当然で、誰もが知っていそうな“大衆ソング”がない。そういう世代間のギャップを埋めるのがNHK紅白の役割という指摘もありますが、昨年、過去最低の視聴率ですし……今年もさらに下げてくるようなら存続が危ぶまれる。レコ大の中継もしかりでしょう」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)

 果たして……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景