著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

侍ジャパン独身組の“嫁取りラウンド”勃発へ! 板野友美&衛藤美彩がキーパーソン

公開日: 更新日:

 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の“侍ジャパン”7戦の視聴率は全て40%を超え、日本時間22日に行われた決勝戦は平日午前中にもかかわらず、瞬間最高視聴率が46%に達した。ここ数年の“テレビ離れ”の現状を考えれば、この数字はまさに奇跡だろう。

 そして、芸能マスコミの今の最大の関心事は侍ジャパンの妻たち。中でも源田壮亮(30・西武)の妻で、元「乃木坂46」1期生の衛藤美彩(30)と、高橋奎二(25・ヤクルト)の妻で、元「AKB48」1期生の板野友美(31)の動向が注目を集めている。

 最近でこそ若手実業家やインフルエンサーが人気女優の交際相手として頻繁に浮上するが、女性タレントやアナウンサーたちの間では昔から、若くて高年俸のプロ野球選手が交際相手として理想の職業だった。結婚を見据える女性タレントの多くが、先輩既婚者のツテをたどって、野球選手との合コンやホームパーティーを開いてもらってきたわけだ。

 今、結婚を願う女性タレントが今回の“侍ジャパン”のメンバーに照準を定めるのは至極当然の流れと言える。少し前から衛藤や板野に“野球人脈”の紹介依頼が殺到しているという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到