著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

侍ジャパン独身組の“嫁取りラウンド”勃発へ! 板野友美&衛藤美彩がキーパーソン

公開日: 更新日:

トリンドル玲奈、小島瑠璃子の名前も…

 2月中旬の宮崎キャンプから始まった侍ジャパン。チームは当初、それぞれのポジション別に「和」を深めていったと伝えられるが、その中の“野手組”でリーダーシップを発揮したのが源田だったという。史上最年少で三冠王を獲得した村上宗隆(23・ヤクルト)と組む三遊間はあうんの呼吸が求められるだけに、グラウンド外でもコミュニケーションを密にする必要があったのだろう。

「乃木坂時代から仲がいいのは、衛藤を姉のように慕う桜井玲香(28)です。後輩の面倒見もいい衛藤は昨年、シーズン中にも自分の友人や後輩たちと西武の若手選手との食事会をセッティングしてあげたそうです。“侍ジャパン”でさらに野球人脈が広がり、『村上選手を紹介して』という依頼が衛藤のもとに寄せられていると聞きます」(芸能関係者)

 面倒見がいいのは板野も同じ。夫の高橋が“侍ジャパン”で広げた“投手組”の「宇田川会」(※ダルビッシュ有が命名)には、日本球界の宝であり将来のメジャーリーガーと目される佐々木朗希(21・ロッテ)がいる。先輩選手たちに交際相手の有無を聞かれ、顔を真っ赤にして首を横に振る朗希の姿が想像できるが、「朗希は彼女ナシ」が確定した時点で「佐々木クンには今、彼女がいないみたい……」という板野情報が芸能界に駆け巡ることは間違いなさそうだ。

「板野の友人ですぐに思い浮かぶのはトリンドル玲奈(31)、小島瑠璃子(29)です。特に板野とトリンドルは年齢も近く趣味も同じで親友のような存在でしょう。イチローさん(49)の妻、福島弓子さんは8歳上の姉さん女房ですが、語学も堪能な10歳年上のトリンドルが佐々木選手を支えるメジャーリーガーの妻なんてあり得ない話でもないですよね……」(芸能関係者=前出)

 “侍ジャパン”嫁取り1次ラウンドは、どのような結果を残すのか……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…