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城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

降板した鈴木京香ドラマの“代役”に若村麻由美 50代実力派女優2人のミステリアスな私生活

公開日: 更新日:

 先月9日、主演の連続ドラマ「この素晴らしき世界」の収録初日に突然の体調不良で降板してしまった鈴木京香(55)。緊急手術や入院しているといった報道がされたが、所属事務所が手術も入院も否定し、「お休みをいただき速やかに治療に入った」とコメントして火消しを図った。

 そんな折、詳しい病状が明らかにならないまま、先月31日の自身の誕生日に公式インスタで「いつも応援してくださる皆さま、ご心配をおかけしています。誕生日に際し心温まるメッセージをありがとうございます」とメッセージを送っている。鈴木は続けて「有吉弘行さん、お誕生日おめでとうございます。ますます素晴らしい一年となりますように!」と添えていた。

 あれ? 仕事などで有吉との共演はないはずだが、実は有吉が自身のツイッターで同じ誕生日の鈴木に一方的にお祝いメッセージを送り続けていたところ、4年前から鈴木が返答することが恒例行事になったのだそうだ。鈴木とすれば、自然な形で「自分は大丈夫」と拡散するチャンスだったのだろう。ただ、相変わらず病状や現在の様子が語られていないところが気になる。

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