ジャニーズの会見を危機管理の専門家バッサリ!「弁護士のフォローがなければ“20点”」の根拠

公開日: 更新日:

「最初は、相手の質問を即座に遮り『やってません』と強く否定しました。しかし、その後、何度も質問され、あるいは証言などを突き付けられると、『やったかもしれないけど、昔のことは記憶にない』という言い方にブレていきました。つまり、自分に不利なことは否定すると考えているように見えてしまい、信頼を失っています。それが重なり“今日回答した内容も本当にやる気はあるのだろうか”という印象を持たれてしまったわけです」

 白井氏は危機管理の視点からいえば落ち度が多く、弁護士がフォローしたことで辛うじて体裁は保ったが、とても及第点を与えられる内容ではなかったと話している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景