Snow Man世界進出の野望が現実になる日…“裏紅白”生配信は視聴者数133万人突破!

公開日: 更新日:

「今回のライブを通じて、メンバー9人が本気で世界進出を狙っていることが見て取れました。ほかのグループが着座でお茶を濁すなか、Snow Manは多額の制作費と人件費を投じて、タダでライブパフォーマンスを世界に発信した。この挑戦は、24年に実を結ぶはず。夢のひとつとして掲げている海外でのワンマンライブ、国立競技場での単独コンサートに向けて大きく前進したといえるでしょう」(エンタメライターの伊藤雅奈子氏)

 Snow ManとSixTONESの総称スノストは、ジャニーズJr時代に先輩のバックダンサーとして多くの舞台に立ったベースがあるため、デビューと同時に人気が爆発。ともにグローバルダンス&ボーカルユニットをめざして、しのぎを削った。

 ところが、カウントダウン生配信でSnow Manがライバルたちを出し抜いた。主演映画ドラマ、ゴールデンタイムの冠レギュラー番組、ミリオンヒット連発に4大ドームツアーを実現させてきた9人組。STARTO初の国立進出も夢ではない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ