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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

松本人志が裁判の前に問われているのは“遊び方の質”だ…北野武は「せこいよ」とバッサリ

公開日: 更新日:

 高級ホテルのスイートルームで後輩芸人がアテンドした女性との密室パーティーがあったことは、後輩のたむらけんじも認めた紛れもない事実。小沢一敬が自ら自粛したのも暗にアテンドを認めたと読み取れる。松本復帰のカギを握っているのは性加害の「強要か合意か」ではなく、前代未聞の遊び方を長きにわたり続けていたことにある。アンジャッシュの渡部建が不倫報道で騒がれ丸3年。いまだに地上波に完全復帰できないのは不倫そのものではなく多目的トイレを密会の場に使ったことで「最低男」と女性から大ひんしゅくを買ったことだ。それが今も尾を引き、スポンサーも番組出演には抵抗があるのだろう。

 北野武は松本に対し「遊び方がせこいよ」と切った。お笑い界の頂点に立った松本に愛人がいても「そうだろうな」と納得はできても、後輩に女性を用意させる遊び方に「こんな人だったの」と顔をしかめる女性は多くいる。裁判にばかり目を向け、遊び方に関しては芸人も番組もほとんど触れない。裁判の前に松本の遊び方が問われている。

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