山里亮太は好感度上がりすぎでピンチ? あのちゃん指摘に《言いたいこと代弁してくれた》と称賛

公開日: 更新日:

 あのちゃんこと、歌手のあのの発言が、的を射ていると視聴者の共感を集めている。

 あのは、16日深夜放送の「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)に出演し、MCの南海キャンディーズ山里亮太(47)の「ちょっと優しくなったとか感じるところあるでしょ?」という問いかけに対し、「優しくなってない。なってないけど、お金を持った余裕は出てきた」「奥さんもそうだし、お金もそうだし、朝の番組、CM…クリーンなイメージ戦略成功、おめでとう。あんなゲテモノだったのに」と回答。

 これに対し、視聴者からは《まさにその通りだと思う》《言いたいこと代弁してくれた》と、共感のリアクションが多く散見された。

■山里がMCを務める「DayDay.」は23年のコア視聴率トップに…

 山里といえば、相方である山崎静代(45)とコンビ内格差が囁かれていた頃、トーク番組等で相方の出番を減らせるかを考えたり、あえてオフの日に「100個エピソードを考えてこい」と長文メールを送る嫌がらせをしていたと明かしており、妬み嫉みを芸に昇華してきた芸人でもある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  3. 3

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  4. 4

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督

  5. 5

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  1. 6

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  2. 7

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  3. 8

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  4. 9

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  5. 10

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い