悠仁さま「東大合格計画」は推薦50%時代に悪手なのか…お茶大付→筑付と地歩を固めた集大成

公開日: 更新日:

 22日に行われたのが、東京大学の学校推薦型選抜に関するオンライン説明会。東大入学を志す中高生および高卒者を対象に、東大の推薦入試の趣旨説明のほか、同制度で入学した現役東大生と交流する機会が設けられたという。

 来年4月、この制度で東大入学を目指しているとされるのが、秋篠宮家長男・悠仁さまだ。現在、筑波大学付属高校3年の悠仁さまの進学先として、東大のほかに北海道大学、筑波大学、東京農業大学などが候補にあげられている。

 幼少のころからトンボをはじめ昆虫の生態に高い関心をお持ちだとされる悠仁さまは、大学でこの分野の研究に本格的に取り組む意欲を示されている。

「宮内庁は今年3月、悠仁さまの進路として自然誌、いわゆる昆虫や動植物の生態やその環境について学べる大学への進学を希望されていると公表しています。受験まで1年を切る中、悠仁さまの進学先に関する報道はエスカレートしていますが、なかでも大本命とされるのが東大農学部です。一般入試でなく推薦で東大に入学することに〝特別扱い〟と懸念の声があがっているのです」(女性週刊誌記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自民党は戦々恐々…公明党「連立離脱」なら次の衆院選で93人が落選危機

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    俺と巨人ガルベスの大乱闘の一部始終…落合博満さんのヘッドロックには気を失いかけた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の抑え起用に太鼓判も…上原浩治氏と橋本清氏が口を揃える「不安要素」

  5. 5

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  1. 6

    侍J井端監督 強化試合メンバー発表の裏に「3つの深謀遠慮」…巨人・岡本和真が当選のまさか

  2. 7

    メジャー今オフにも「二刀流ルール」撤廃の可能性…ドジャース&大谷翔平に他球団のやっかみ集中

  3. 8

    “児童ポルノ”で衝撃逮捕!日本サッカー協会・影山技術委員長の素性…「精神的な負担を抱えていた」の声も

  4. 9

    奈良の鹿愛護会が語った現場のリアル…「シカさんをいじめるな!」の裏に横たわっている大問題

  5. 10

    万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発