著者のコラム一覧
高倉文紀女優・男優評論家

札幌市生まれ。女優・男優評論家。Webサイト「タレントパワーランキング」(アーキテクト=https://tpranking.com/)、雑誌「日経エンタテインメント!」(日経BP社)などで女優や女性アイドルなどの取材・分析を手がけるほか、テレビ番組や週刊誌などにコメントを提供。インタビューしたことがある現役の女優は300人以上を数える。note個人クリエーターページ(https://note.com/tokyodiorama/)。

菜々緒はスタイリッシュなビジュアルで、小悪魔からコメディーまでこなす万能型女優に

公開日: 更新日:

 菜々緒は1988年10月28日生まれ、埼玉県出身。レースクイーン総合格闘技のラウンドガール、モデルなどでの活躍を経て、2018年に「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」(日本テレビ系)でGP帯連ドラ初主演を果たした。当初はクールで小悪魔な役柄を演じることが多かったが、23年に「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系)で甲賀忍者の末裔であることを隠して伊賀忍者の末裔と結婚した主人公を好演して、コメディエンヌの才能を開花。

 彼女のように、スタイリッシュなモデル系のビジュアルでコメディーがうまい女優は、貴重な存在だ。50代以上のベテランには天海祐希という大物がいるが、30代だとほかに思いつくのは、タイプは違うが北川景子泉里香くらいだろうか。

 菜々緒は連ドラ主演に関連して、10月上旬には「帰れマンデー見っけ隊!!」「激レアさんを連れてきた。」などのテレビ朝日の人気番組にゲスト出演した。彼女は明るく親しみやすいキャラクターで、バラエティーに出演する姿をよく観察していると、等身大の視点で、的確なコメントを自然に発している。番組の雰囲気が明るくなり、女優の顔とはまた違った魅力を見せるので、バラエティーへの出演を「待ってました!」というファンも多いと思う。

 とにかく、間違いなく言えるのは、ドラマでもバラエティーでも、菜々緒はかなり有能だということだ。 

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  4. 4

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  5. 5

    王林が地元事務所復帰でいよいよ夢に一直線? 虎視眈々と狙う「青森県知事」への現実味

  1. 6

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  2. 7

    フジ「月9」ドラマ初主演の北村匠海 映画では“共演者連続逮捕”のジンクスに見舞われたが…

  3. 8

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    エプスタイン問題とイランは地続き…異例の「メラニア演説」で広がる波紋、トランプ大統領の性虐待疑惑が再燃