山本由伸を襲うドジャース“負のジンクス”…過去3人の球宴先発投手が後半戦は急失速or表彰逃す

公開日: 更新日:

 ドジャース山本由伸(26)が日本時間8日、敵地ミルウォーキーでのブルワーズ戦に9勝目をかけて登板。3分の2回を4安打5失点(自責点3)でKОされ、7敗目を喫した。これまでメジャーでは1回、NPBでは4回が最短イニングだったが、日米通じて自己ワーストを更新した。

 前日にはメジャー2年目にして初めてナ・リーグ投手部門で念願のオールスター(16日=アトランタ)に選出された。

 同じくナ・リーグから選ばれたパイレーツの若手右腕スキーンズ(23=4勝7敗、防御率1.94)、フィリーズのベテラン右腕ウィーラー(35=9勝3敗、防御率2.17)らの好投手の前半戦ローテとの兼ね合いもあるが、山本がナの先発マウンドに上がる可能性はありそうだ。

 カブスとの日本開幕戦(3月18日=東京ドーム)に続いて大役を務めることになれば、メジャー最多35本塁打のマリナーズ・ローリー、同2位で33本塁打のヤンキース・ジャッジとの対決が注目される。

 球宴の先発投手を務めるのは最高の栄誉ではあるものの、山本が開催地トゥルーイスト・パークのマウンドに上がれば、後半戦は苦戦しかねない。

 ドジャースには前半戦の活躍が評価されて球宴で先発した投手が後半戦で決まって失速したり、表彰を逃したりする「ジンクス」がある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  2. 2

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 3

    ドジャース大谷6年連続オールスタースタメンに暗雲…建国250周年の地元票が生む“フィリーズ包囲網”

  4. 4

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  5. 5

    阪神1位・森下翔太を英才教育 父親が明かす「マイホーム購入の判断も野球ありきでした」

  1. 6

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  2. 7

    巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した

  3. 8

    阪神・森下翔太がファンから「態度悪い」と非難されるワケ…球宴中間投票セパ最多21万票なのになぜ

  4. 9

    佐々木朗希がゴネた末の契約合意 この時すでに米挑戦は“既定路線”になっていた

  5. 10

    ドジャース大谷翔平「サイ・ヤング賞&首位打者」同時授賞に現実味 4年連続5度目のMVPは既定路線

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  2. 2

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  3. 3

    ドジャース大谷6年連続オールスタースタメンに暗雲…建国250周年の地元票が生む“フィリーズ包囲網”

  4. 4

    中傷動画疑惑に「ナメプ」連発の高市首相に大打撃! 共同通信の作成者証言報道を皮切りにメディア総攻撃開始

  5. 5

    「ペチュニア」と「キンギョソウ」が見頃を迎えた花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」入場券を5組10人にプレゼント

  1. 6

    セクシー女優・藤咲まいが「台湾売春」で逮捕 高額ギャラの裏側にある“ホスト沼”の存在

  2. 7

    「ベンチ裏で泣いた」佐々木朗希に囁かれたメジャー適応力への不安…野茂英雄との決定的な違い

  3. 8

    東京都内の選挙で自民また手痛い負け…「リベラル一掃を」と鼻息荒かった杉並区長選も暗い先行き

  4. 9

    佐々木朗希がゴネた末の契約合意 この時すでに米挑戦は“既定路線”になっていた

  5. 10

    高市首相の閉鎖ブログに残された「不都合な真実」…国会で大見得《過去に週刊誌を訴えた》は虚偽なのか?