毎回SNSでは賛否両論の"反省会"選挙特番 爆笑問題・太田光は必要だったのか?の議論

公開日: 更新日:

 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(59)が27日、衆議院選挙の特別番組「選挙の日2024」(TBS系)でスペシャルキャスターを務めたが、太田のキャスターぶりには毎回批判の声があがるが起用が続くことにSNSでは今回も議論に。

 自民党の選挙対策委員長を務めた小泉進次郎氏(43)や立憲民主党野田佳彦代表(67)などに切り込む姿には好意的な評価もあったが、視聴者を冷や冷やさせる場面も。

 自民党の河野太郎氏(61)とのやりとりでは、中東情勢をはじめとした外交面の問題などを問うていたが、河野氏の話の途中で遮る太田の姿に《太田光、本当に横柄だな 河野太郎との会話でも相手が話しているのを遮ってまで話そうとする 限られた時間内で、どちら側の話に時間を割かなければいけないかという基本すら理解出来ていない》《太田光は河野太郎にブロックされそうwwww》《このあと河野太郎が太田光と話すってなってて即チャンネルを変えた》《河野太郎×太田光とか日曜の夜に不快過ぎるコンビやな》などの反響が……。

「過去の選挙特番ではもっと荒れた様子だったので、"大人になった"という評価の声もある一方、

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省と自治体に一喝された過去

  2. 2

    極めて由々しき事案に心が痛い…メーカーとの契約にも“アスリートファースト”必要です

  3. 3

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  4. 4

    ドジャース大谷翔平がついに“不調”を吐露…疲労のせい?4度目の登板で見えた進化と課題

  5. 5

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  1. 6

    清水賢治社長のセクハラ疑惑で掘り起こされるフジテレビの闇…「今日からシリケン」と“お触り続行”の過去

  2. 7

    カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育

  3. 8

    千葉を「戦国」たらしめる“超過密日程”は今年の我が専大松戸に追い風になる手応えを感じています

  4. 9

    趣里はバレエ留学後に旧大検に合格 役者志望が多い明治学院大文学部芸術学科に進学

  5. 10

    参政党が参院選で急伸の不気味…首都圏選挙区で自公国が「当選圏外」にはじかれる大異変