50代実業家と不倫同棲報道…鈴木紗理奈の起死回生は「女性の同情票」しかなくなった

公開日: 更新日:

 タレントの鈴木紗理奈(47)が50代のイケメン実業家と不倫関係にあったと発売中の「週刊文春」が報じ、波紋が広がっている。

 お相手は愛知に本店のあるロボット開発やeスポーツチームの運営などを行う会社の2代目社長X氏。1年ほど前に知人を介して知り合い、X氏が今春に東京に拠点を移すと、港区の高級タワマンで半同棲生活をしていたという。近隣のカフェでデートするなどオープンな交際をしていた鈴木だが、X氏に妻子がいることを週刊文春の直撃で知り、「えっ、ウソだ、ウソだ、ウソだ、ウソウソウソ。絶対それはないと思う」とパニックに。

■「文春が見つけてくれたのは不幸中の幸い」

 鈴木は、2008年にレゲエミュージシャンと結婚し13年に離婚。14歳になる息子は海外に留学中で、SNSでは息子を溺愛している様子もつづっていた。改めてX氏に事実を確認した鈴木は「離婚協議中ではあるものの、今、婚姻関係にあることは事実です。この件は、いずれ自分の言葉で責任をもって公表するつもりです」と回答した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」