TBS田村真子「好きな女子アナ1位」で高まる看板番組「NEWS23」抜擢への期待

公開日: 更新日:

 現在、「ラヴィット!」以外の他の番組での露出も増えつつある田村アナだが、一方で、こんな声もある。

「どちらかといえば、バラエティーや情報番組の印象が強い田村アナですが、人気が出ているので、『news23』などの報道分野での起用に期待する声もある。春の改編で、有働由美子から藤井貴彦にバトンタッチし、世帯視聴率は6~7%程度と変わらないものの、個人視聴率をだいたい3↓2%と約1ポイント下げた『news zero』に対し、『news23』は世帯は4~5%ですが、逆に個人視聴率は上がっており、今のところ、『news zero』を離れた視聴者を回収できているという見方もある。しかし、かねて降板説が囁かれている小川彩佳キャスターの今後は全く不透明。『news23』にサブやフィールドキャスターとして田村アナを投入し“戦力強化”を図り、いずれメインに昇格させるというのは、十分あり得る話。田村アナは、小川アナの産休中は、代理でサブキャスターを務めた経験もありますから」(キー局関係者)

 松本氏もこう続ける。


「決して浮ついた印象はないので、案外、報道分野はハマるかもしれません。容姿端麗ですが、同局からフリーに転身したクセの強い田中みな実宇垣美里あたりとは別の道を歩むことになりそうですね」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち

  4. 4

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  5. 5

    クマと遭遇しない安全な紅葉スポットはどこにある? 人気の観光イベントも続々中止

  1. 6

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲

  4. 9

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  5. 10

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が