中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭

公開日: 更新日:

 
「太田の確信犯的な暴走はいつものことですが、今回ばかりは件の飲み会への局幹部の関与が疑われるだけに、フジにとってはシャレにならないアクシデントとなったのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

■「だれかtoだれか」になってしまうのか

 この件に関して、先月27日、中居側は有料会員サイトで《この度は、大変ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません。今向き合わなければならないことを真摯に、懸命に取り組んでおります》とコメントしているが、対応に苦慮している様子だ。さらに、局幹部のアテンド疑惑が報じられたフジは、《当該社員に関するご質問は事実と異なりますので、明確に否定させていただきます》と回答している。

「中居にとっては解決済みの事案だったはずが、記事になって蒸し返されてしまったのは想定外だったと思います。事がことだけにこのままダンマリを続けるわけにはいかないでしょう。一部では引退も囁かれている。一方のフジは局員の関与を明確に否定しているものの、被害に遭ったとされる女性は週刊文春の直撃に『今でも許せない』と怒りを露わにしています。双方の言い分が食い違い、真相があやふやな中、このままウヤムヤにはできないでしょう」(芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」