亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係
家族とは距離を置いていたようだが……。
「一茂さんは不動産や株式投資をしているほか、初期投資6000万円かけて東京・麻布十番の会員制バーを経営していたほど経済的に成功しています。ハワイの別荘と日本と行き来しながら、タレントとしては複数のレギュラー番組を抱える売れっ子でもあります。ただ、このバーはオープンからわずか1年で閉店していますし、飲食業は苦戦しています。とはいえ、経済的に困っているわけでもなく、複数の番組で『相続放棄』を口にしていましたから、遺産で揉めたくない想いは強いのでしょう。もっとも、先の連載では〈日本中の長嶋茂雄ファンのなかで、僕こそが一番の長嶋茂雄ファンだ〉とも語られていましたから、絶縁といわれた中でも父親を尊敬していたことが伝わります」(女性誌編集者)
三奈とは久々の再会だったのだろうか。今後の家族関係にも注目が集まりそうだ。
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長嶋一茂といえば、自宅の壁に“落書き”された騒動が有名だが、その原因は江角マキコだったことは今も記憶に新しい。関連記事【こちらに読む】“馬鹿バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰…では、江角マキコのお騒がせぶりについて伝えている。