熱中症対策が6月から義務化でTV撮影現場はてんやわんや…真夏のスポーツ中継はどうなる?

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 対策が難しいのがスポーツ中継である。中継アナや解説者は放送ブースにいるが、高校野球のアルプススタンド担当のアナやカメラマンらは試合終了まで日陰もない。ゴルフのラウンドリポーターも厳しいだろう。空調を効かせたスタジオ収録でも、強いライトを浴び続ければ熱中症になる。

「エキストラであっても、1人でも熱中症が出たら、救急車を呼んだりして、収録は即中止です。対策をとっていないと罰則もありますしね。最近は野外イベントや撮影現場に医療スタッフや車両を派遣する会社があって、依頼するテレビ局やCM制作会社が増えてます。待機してもらって、ちょっとでも体調が悪かったらすぐ診てもらう。でも、7、8月は予約でいっぱいでした」(前出のプロデューサー)

 昼の情報番組の定番だが、熊谷市役所前からの「日本一暑い街」中継なんかは、もうやめたらどうか。

(コラムニスト・海原かみな)

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