蒼井優が夫・山里亮太との初共演で母性見せるも…元“恋多き女”に立ちはだかる「共演NG」問題
「22年に第一子の女の子を出産している蒼井は、テレビで見せた表情が独身時代と比べてやさしくなったとか、明るく朗らかな様子で山ちゃんとやりとりしているのが微笑ましかったという声が多くあがっています」(女性週刊誌記者)
目下子育て中の蒼井だが、23年のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」に出演したほか、9月の「ふつうの子ども」や10月の「ミーツ・ザ・ワールド」といった映画に出演するなど、女優業を再開しているが、すっかり母親の顔になったと評判だ。
■夫と元カレの共演にも配慮
「やまちゃんと結婚し子どもが生まれたことで家庭的な雰囲気を漂わせるようになり、これから子育てしながら女優として多くの役を演じることになると思いますが、懸念されているのが共演者問題です」(芸能ライター)
蒼井は山里と交際2カ月のスピード婚と騒がれたが、結婚以前、“恋多き女優”の一人に数えられていた。
「岡田准一、大森南朋、鈴木浩介、堤真一、故・三浦春馬さんなど、数々の男性との交際が報じられるなど、共演者キラーと言われた蒼井は32歳で結婚するまで、3歳年下の戸田恵梨香と並んで恋愛経験が豊富な女優として知られています。この業界には共演NGリストが出回っていると言われ、同性でも不仲が伝えられている役者同士の共演のほか、元カレ元カノの共演を避けるように配慮します。しかし、蒼井の場合、これだけ多くの男性を浮名を流してきているので、キャスティング側は苦労することになりそうです。多くの大物俳優が出演することになる大作の映画やドラマの場合、一切共演を避けるほか、同じシーンにバッティングさせないなどの配慮がされることになるでしょう。さらに夫の山里は情報番組でMCをしていることから、こちらは避けるのが非常に難しいですが、夫と元カレの共演にもそれなりに配慮がされるといいます」(前出・芸能ライター)