松本潤&小芝風花"急接近"だけが7月期ドラマの見どころか? 警察ものと旧ジャニーズばかりの前評判
■松潤のタイプは小柄で素朴な印象の女優だけに…
そんな中、嵐・松本潤(41)が、2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」以来、実に1年半ぶりに連ドラの現場に戻ってくる13日スタート予定の日曜劇場「19番目のカルテ」(TBS系)がテレビ界と視聴者の注目を集めている。松本は「どうする~」終了後、「役者としてさらにスキル・アップしたい」という理由から、少しの休みを挟んで、活動の場を舞台に専念していた。今回、初めて演じる医師役で、どんな演技を見せてくれるのか。
熱心なドラマファンは《徳川家康(『どうする~』)と瀬川(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の小芝風花)が共演! こんな夢のような話はない!!》と、オンエア前からSNSで盛り上がりをみせており、週刊誌記者からはこんな声も漏れてきた。
「『どうする~』で共演した有村架純(32)への寵愛報道以来、松潤の周辺からは、浮いた話は全くと言っていいほど聞こえてきません。そこで我々が“急接近もあるかもしれない”と密かに期待するのが、日曜劇場枠に初出演で、松潤と初共演する小芝風花(28)です。妖艶な花魁から新人整形外科医を演じる小芝の抜擢に大賛成したのは松潤と言われています。撮影期間中は食事会や懇親会で役者同士の距離が縮まりますし、何より小柄で素朴な印象の女優は松潤のタイプですからね。期待も込めて小芝と松潤の関係を追うしかありません」