長瀬智也「演技はヤラセの極み」で俳優復帰はもはや絶望的か…TOKIO解散に言及せず、芸能界に嫌悪感も

公開日: 更新日:

■ヤラセが利かないレースのほうが大事?

 複数のコンプライアンス違反が発覚した国分太一(50)が無期限芸能活動休止を公表後ほどなくして、メンバーの城島茂(54)と松岡昌宏(48)は、TOKIOが31年間の活動に終止符を打つことを発表した。

 長瀬は国分の無期限活動停止を発表した日、自身のインスタグラムにこう投稿している。

《ヤラセだらけの世界に疲れたらレースをおすすめします》

 熱いバイク愛の一方で長瀬から失われたと言われているのが、芸能界復帰だ。

「長瀬がTOKIOを脱退したきっかけの一つが、18年の山口達也の脱退だったと言われています。ボーカルの長瀬とツインボーカルとして機能していたと言われるのがベースの山口で、山口抜きでの音楽活動はありえないという理由で決断したと言われています。しかし、長瀬は俳優業でも成功を収めていただけに、いつか役者復帰を期待するファンは少なくありません。しかし、今回、長瀬の発言で俳優復帰の望みもかなり薄いことが明らかになりました」(芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 2

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    安倍元首相銃撃裁判 審理前から山上徹也被告の判決日が決まっている理由

  5. 5

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  1. 6

    マツコ・デラックスがSMAP木村拓哉と顔を合わせた千葉県立犢橋高校とは? かつて牧場だった場所に…

  2. 7

    自民党は戦々恐々…公明党「連立離脱」なら次の衆院選で93人が落選危機

  3. 8

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  4. 9

    万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の抑え起用に太鼓判も…上原浩治氏と橋本清氏が口を揃える「不安要素」