「ニュースも丸々信じないで!」ベテランTVプロデューサーが“メディアリテラシー”の絵本を描いた理由

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この世に100%正しいものはない

 ある日突然、地球に宇宙人がやってきたのだが、なにが目的か分からない。そこで、選ばれた数組のユーチューバーが、宇宙人に突撃して動画を制作・公開するというストーリー。子どもも大人も楽しみながら、メディアリテラシーを高めることができるような内容になっている。

「この世の中に、100%正しいものは無いと思うことが大切だというのが、長年ニュースを制作してきて、強く思うことです。ぜひ、多くの人に“この情報は、80%くらい信じよう”とか、“これは50%くらいだな”とか、情報を採点するつもりで受け止めてほしいんです」

 鎮目さんは、テレビ業界を内部から改革する活動と合わせて、各地の学校や自治体を回って、情報との付き合い方を分かりやすく伝える活動を続けていくつもりだという。

  ◇  ◇  ◇

 鎮目さんはベテランテレビプロデューサーとして、テレビ局の問題点も分析している。関連記事【こちらも読む】『テレビの専門家として、中居正広氏問題をめぐるフジテレビの検証番組をどう見ましたか?』…もあわせて読みたい。

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