NHK朝ドラ「あんぱん」いよいよヤマ場へ…すごい実在モデルが続々登場

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アンパンマンは阿部サダヲ?

 たくやが連れてくる演出家で構成作家の奇人・六原永輔(藤堂日向)は永六輔(第20週)。制作・公演したミュージカル「見上げてごらん夜の星を」の舞台美術を嵩に任せる。同名の主題歌は坂本九が歌って日本レコード大賞作曲賞を受賞するが、坂本九役を誰かが演じて歌唱シーンはあるのだろうか。

 ほどけていた嵩の靴のひもを結んでやる天才漫画家・手嶌治虫(真栄田郷敦)はもちろん手塚治虫(第19週)、NHK子ども向け番組「まんが学校」司会の落語家・立川談楽は立川談志である(第21週)。

 気になるのは、八木信之介(妻夫木聡)とヤムおんちゃんの屋村草吉(阿部サダヲ)のその後だ。八木はビーチサンダルなどを扱う会社を設立し、出版部までつくって嵩の詩集を出す。これはサンリオ創業者の辻信太郎の史実である(第22週)。

「草吉は戦後もあんぱんを焼いて町から町への風来坊だが、先々で人々をやさしい気持ちにさせます。そのことを聞いたのぶと嵩が思いついたのがアンパンマンなんです(第23週)。そう、ヤムおんちゃんはアンパンマンのモデルだったんです」(テレビ情報誌編集デスク)

 そいえば、阿部サダヲとアンパンマンは丸顔も体形もそっくりだ。

(コラムニスト・海原かみな)

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