新浪剛史氏は週2でジム通い…「デキる男は鍛える」は本当か? 松本人志、長渕剛…お騒がせと筋肉自慢のカンケイ

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 9月1日付でサントリーホールディングスの代表取締役会長を辞任した新浪剛史氏(66)。騒動の発端は、大麻由来の成分が含まれたサプリメントが海外に住む知人から送られたこと。8月22日には福岡県警が麻薬取締法違反の疑いで自宅を捜査したと明らかになったが、新浪氏は「適法」として疑惑を否定している。

 そんな新浪氏は、経済同友会の代表幹事も務める日本を代表するビジネスパーソンの1人だ。2日配信の「NEWSポストセブン」では、海外出張の多忙さとその合間に、週2回ジム通いする日常と筋肉質な体形を維持する健康志向な様子を報じていた。一流のビジネスパーソンが「筋肉」を鍛えるという話は珍しくない。「集中力の向上」「継続力」「ストレスの発散」など筋トレとビジネスを結び付けた書籍もごまんと出ているが、最近は、体を異常に鍛え上げるタレントの不祥事も……。 

松本人志は"筋トレ"依存症を自称

 かつて芸人界のトップで23年に女性スキャンダルを報じられ、活動休止中のお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(62)もそう。2018年には、当時のフジテレビ系「ワイドナショー」で「『バイオハザード』とかやっていた時に、登場人物がムッキムキ。あれが嫌になってきた。やっている自分がほっそいのが許せなかった」と告白。この時点で自身を「筋トレ依存症」と認めているほどハマっていた。

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