ただ、昨年、今年あたりから勢力図が塗り替わる兆しもあるという。新たなCM女王として名乗りを上げそうな女優が育ってきているためだ。
「現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう』で評価を上げた小芝風花(28)、NHKのドラマ出演が多い吉岡里帆(32)らは、ますますCM出演本数が増えそうです。40代、50代の女性人気も高くなっていますから、ギャラも上がると思いますよ。上位で言えば、北川景子や有村架純、天海祐希は安定してドラマに主演していますし、評判も良い。長澤に迫る勢いがあると言えます」(前出の芸能事務所関係者)
フジテレビにスポンサーが戻れば、さらに新たな変化が生まれるかもしれない。